もうすぐ冬休み。
皆さんも、特別な人にプレゼントを準備する、心ときめく日々を送っていらっしゃるのではないでしょうか。
プレゼントは、もちろんクルマ、と言いたいところですがそれだけではありませんよね。日産では、クルマ以外にも、カーアクセサリーからファッション小物や文房具まで、さまざまなオリジナルグッズを取り扱っています。
また、世界中で同じグッズを販売しているわけではありません。市場ごとにお客さまのニーズに寄り添ったクルマを販売しているように、グッズでも、市場ごとにその文化を反映したグッズを取り扱っています。
そこで今回の日産ストーリーズでは、今年の「ジャパンモビリティショー」に参加するために世界各国から来日した日産の従業員から、それぞれの国のユニークな日産グッズを紹介します。実際に販売されているもの、そうでないものがありますが、どれもその国ならではでバラエティに富んでいます。
日産の従業員の多様性を感じていただくとともに、世界からの挨拶もぜひ楽しんで聞いてみてください。
動画内で紹介した日産グッズ
イギリス:EV36Zero マウスパッド
ヨーロッパにおけるカーボンニュートラルの実現に向けた、世界初の電気自動車生産ハブ「EV36Zero」。未来へ向けたこの取り組みの中核となるのは、37年前から稼働し続ける日産のサンダーランド工場です。
カナダ:保温機能付き水筒
カナダの冬はとても寒く、なんと、11月下旬でマイナス約40度に達する地域もあるそうです。飲み物を保温してくれる水筒が人気なのも納得ですね。この水筒は、モノトーンの色使いで日産のロゴがよく映える、スタイリッシュなデザインだと思いませんか。
メキシコ:メキシコ日産 創立60周年記念ジャケット
日産は 2021年にメキシコで事業を開始してから60周年の節目を迎えました。また、メキシコは海外で初めて日産の工場がつくられた地でもあります。ジャパンモビリティーショーの会場でメキシコ日産の従業員からこのジャケットをプレゼントされた社長の内田 誠は、着心地の良さを絶賛していました。
インド:フォーミュラEのロゴ入り竹スピーカー
インドは世界第2位の竹の生産国です。その竹を素材に使ったユニークなスピーカーはインドらしさを感じさせますね。なお、インドでは 2023年2月に初めてフォーミュラEのレースが開催されました。そのレースにも参戦した日産フォーミュラEチームのロゴが、スピーカー中央に刻まれています。