年の瀬を迎え、イルミネーションが街中をキラキラと彩り始めましたね。家族や友人など、大切な人へのプレゼント選びに追われる方も多いことでしょう。この時期ならではの日産の技術を、楽しくわかりやすくお伝えしようと趣向を凝らした海外の施策をご紹介します!
「日産リーフ」のエネルギー回生を活用したNissan Christmas TREE
欧州日産では、期間限定で「日産リーフ」をクリスマスツリーに変身させました。きらめくライトに飾られたNissan Christmas TREEを通じて、停止時や減速時に電気自動車がエネルギーを回生する仕組みを紹介します。
“Let it glow, let it glow, let it glow”
一般的な「日産リーフ」ドライバーは、18,000km走行すると744kWhのクリーンエネルギーを生み出します。これは、欧州の平均的な家庭の総電力消費の20%にあたります。またこのエネルギーはクリスマスにちなんで、以下のようにも換算できます。
- 700個の白熱灯のライトを点灯したクリスマスツリー 266本
- クリスマスディナーを料理するために1時間稼働したオーブン 297台
- お気に入りのクリスマス映画を5時間見るためのテレビ 744台
- 1,000個のLEDライトを5時間点灯した家 10,783軒
大きな荷物も楽々積める「キャシュカイ」で、長旅もストレスフリーに
欧州で休暇中に10人以上の知人を訪問する人の約4割が、スーツケース、食料品、プレゼントなどの荷物がクルマに入りきるかどうか不安を抱えています。ドライバーの23%は、これらをクルマに詰め込まなければならないなら、むしろクリスマスそのものをやめたいとまで思っているほどです。こういったストレスを軽減するため、日産は旅行とパッキングの専門家で、Lonely Planet社より発行された「How To Pack for Any Trip」の共同著者であるKate Simon氏とパートナーシップを締結しました。
「日産リーフ」に新採用されたサウンド「カント」がクリスマス仕様に!
「日産リーフ」2020年モデル(国内向けマイナーチェンジ仕様)には、さまざまな変更が加えられており、その1つが新しい車両接近報知音「カント」の採用です。今回北米日産では、このカントの音源をベースに「ジングルベル」と「荒野の果てに(“Angels We Have Heard on High”)」の2つのクリスマスキャロルを組み合わせ、ハイテク感のあるエレクトロニックサウンドに仕上げました。北米日産のリリースでは「ホリデー向けの“e-worm”(耳から離れない音)」と題し、National Go Caroling Day(全米キャロル記念日)にちなんで、12月20日(金)に公開しました。クリスマスキャロル音源はWEBでダウンロードすることができます。
プレゼントの最高の隠し場所はエクストレイルにおまかせ!
日産「ローグ」(日本名:エクストレイル)の荷物収納システムDivide-N-Hide(日本名:防水フレキシブルラゲッジ)なら、クリスマスプレゼントを目につかない場所にこっそり隠しておけます。
この機能を使えば、プレゼント探しの目から、プレゼントを隠す苦労がなくなります。
Divide-N-Hideは、カバー付きの収納スペースをギアの種類や収納スタイルに合わせて自由にカスタマイズできます。これも、日産の技術を活用し――とりわけ、忙しいクリスマスシーズンに――生活をより便利にする方法のひとつです。