日産サービス技術大会(Global NISTEC & NISAC)

日産サービス技術大会(Global NISTEC & NISAC)とは

日産サービス技術大会(Global NISTEC - NISAC)

日本では1966年から、海外では1991年から日産販売店のテクニシャン、テクニカルアドバイザー(サービスアドバイザー)が技術力、お客様応対品質を競ってきた歴史のある大会です。
「日産サービス技術大会」に関する詳細はこちらをご覧ください。

サービス技術大会の目的

  • 販売店サービススタッフの技術力、応対力の研鑽によりお客様満足度の向上に貢献する
  • 競技大会を通じてサービススタッフのモチベーション、定着率の向上
  • 販売店サービススタッフのプレゼンス向上

各競技概要(Global NISTEC & NISAC)

  • 世界共通の競技課題をテクニシャン、テクニカルアドバイザー向けに設定し、同じ課題に取り組むことで評価の公平性を保っています。
  • テクニシャン競技 →故障診断、点検、整備技術の分野において、複数、難易度の異なる課題を、限られた時間内で正確に迅速に対応する技術を競う。
  • テクニカルアドバイザー競技 →来店されたお客様を想定したロールプレイを実施し、お客様の情報、ニーズを正確に把握し適切に対応することを競う。
  • 世界の約90か国の販売店から、テクニシャン約51,000人、テクニカルアドバイザー約16,000人(注:主要19か国人数)が、2年をかけて各国の大会で競い合い、最終的にそれぞれ45名、35名の「グローバル表彰者」が選抜されます。
  • グローバル表彰者は2年に1度日本に招待され、グローバル表彰式に参加して、互いの健闘を祝福し、更なる技術の向上を誓い合っています。
グローバルアワード表彰式記念写真
日産サービス技術大会(Global NISTEC - NISAC)