AI meets UI

AIがUI（マシンとヒトの接点）に出会う場所、それが総合研究所横浜ラボです。我々もAIに出会ってからずっと自動車にどう使えばよいか考えてきました。ビックデータを基本とする現代のAIはサイバー空間を分析・表現するのにとても優れていることがわかります。一方で我々の製品である車はいつも現実世界を走っています。 AIの結果をサイバー空間に留めずに現実世界で触れるようにすること、それが我々の研究の醍醐味です。生産や開発、エクステリアデザインでAIが活躍できることがわかりました。さらには近い将来の車の運転体験でさまざまな活用があることがわかってきました。それは自動運転に限らず、車と人のUIそのものです。AI meets UIのスローガンのもと、電脳と製品を結びつける研究に我々はいつもワクワクしています。