Research field 研究分野

ソーシャルデザイン

“将来のモビリティー社会を思い描く”

社会とクルマをつなげて移動をデザインすることで、新たな価値を提供し、便利で明るい社会の実現を目指しています。その実現には、電動車普及率が100%である社会のカスタマーニーズを踏まえたうえでどのような社会にしたいのか、ビジョンを描くことが必要です。
電気自動車の先駆者として蓄積してきた経験をベースに、私たちはモビリティーサービスと電気自動車の車載バッテリーを活用したエネルギーマネージメントを核におき、カーボンニュートラルにも寄与していきます。
関連受賞:
[1] “グッドデザイン賞”, なみえスマートモビリティプロジェクト, 2022;
関連論文:
[1] “Qualifying CO2 emissions reduction of Vehicle to X using life-cycle assessment”, EcoBalance 2022;
[2] “QUANTIFYING THE CONTRIBUTION OF VEHICLE-GRID INTEGRATION TO CO2 REDUCTION OF ENERGY SYSTEMS IN JAPAN”, Grand Renewable Energy 2022;
[3] “オンデマンド交通における経済評価”, 第18回日本LCA学会研究発表会, 2022;
[4] “カーシェアリングにおける環境影響評価”, 第18回日本LCA学会研究発表会, 2022;