日産自動車の歴史
History of NISSAN
日産自動車が生まれたのは1933(昭和8)年。会社の名前には「日本の産業を発展させたい」という思いが込められています。今ある日本の自動車会社の中ではもっとも古く、日本で初めてクルマの大量生産を横浜工場でスタート。以来、数々の暮らしを豊かにするクルマや高性能なスポーツカーを生み出してきました。地球にやさしいクルマづくりにも積極的で、その思いが電気自動車「リーフ」を生んだのです。
横浜工場の中に残る、
一番最初の社屋。
エンジンミュージアムとして
お客さまをお迎えしています。
日本で初めてクルマの
大量生産をはじめた日産。
ダットサン14型(1935年)は
人々憧れのクルマ。
昔から女性が活躍する
職場だった日産。
デモンストレーションガール
(1936年)らが大活躍!
フランスのルノー社、
三菱自動車との
アライアンス(連携)により
各社の技術を持ちよって
効率的な開発を進めています。