日産 童話と絵本のグランプリ
第40回 日産 童話と絵本のグランプリの募集を締切ました。

第40回 童話と絵本のグランプリ 大賞受賞者のインタビュ-を掲載しています。

「日産 童話と絵本のグランプリ」は、1984年に創設されたアマチュア作家を対象とした創作童話と絵本のコンテストです。
一財)大阪国際児童文学振興財団と協働で実施しているこのコンテストには、毎年全国から約2,000編の作品が寄せられます。日産は童話部門と絵本部門でそれぞれ大賞に選ばれた作品を出版し、全国約3,500の公立図書館や、事業所周辺の幼稚園や保育園約900園に寄贈しています。また、海外事業拠点周辺の日本人学校、日本語補習校にも贈呈しており、これまでに国内外で計28万冊以上の本を寄贈しています。
新人作家が誕生しにくいと言われる子どもの本の分野で、グランプリ受賞作品を「出版」することは、プロの作家として活躍する大きなステップとなっています。入賞作品のレベルの高さには定評があり、現在では、新人作家の登竜門と称されています。


第40回童話の部 大賞(2024年3月)

第40回絵本の部 大賞(2024年3月)